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2014-03-29

庭で寛ぐ外猫さん

庭を通り抜けていく猫さんは多いのですが、こちらは初めて見かけた子。



虫でも気になるのかな？

第一発見者のワカメと目が合いました。



白×キジのような柄でほっそりしていますね。

逃げる素振りも見せずに余裕たっぷり。



いきなりゴロンと横になって日向ぼっこです。



穏やかな時間が流れていました。



サイ君とライチも近くに居たけれど気付いていない？

いつもなら庭に猫さんが来ると大騒ぎになるのですが･･･。



ゆったり手足を伸ばしてうたた寝を満喫した外猫さん。

今度は少し場所を変えて休憩しています。



その後、１時間以上経ってから何処かへ消えた様子。

そういえばカリンだけこの場には居ませんでした。



だからこんなに平和な光景が見られたのかも。

外猫さんの日向ぼっこを邪魔されなくて良かった！



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2014-03-26

ベッドは先着順

コタツよりも日向ぼっこのほうが心地よい時間。

屋根付きは苦手なライチが入れるのはこのベッドだけ。



毎回空いているわけではないのでタイミングが大事！

いつもならこんな配置が多いのですが･･･。
↓


今回はテーブルの上にカリン。



サイ君もお気に入りの場所ですが、出遅れてしまったようです。



チラッとライチを見てしばし考え込みます。

横から奪い合いになることもあるけれど、この日はサイ君が控えてくれました。



どうするのかと見ていたら、静かにバナナベッドへ。

狭いながらもフィットして気持ちよさそう。



でもさすがに長時間はキツかったらしく、２時間後には広いイスへ移動していました。



ワカメはひとり別室でお休み中です。

暖かくなると猫それぞれ、仲良しペアでも離れて寝ることが増えますね。



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2014-03-22

春の庭歩き

カリンの庭歩きが徐々に復活し始めました。

出たいと騒ぎ、出してもらえるまでは大声で鳴き続けるので無視も出来ません。



寒い日や天気の悪い日は全く動かないくせに･･･。

少しずつ暖かくなっている証拠でしょうか。



ひとまず外の草を一口食べてから先へ進みました。

あちこちの匂いをチェックしながら庭をひと回りします。



いきなり止まったのは木の枝に鳥が居るのを見つけたようです。

名残惜しそうでしたが、キリがないのでここまでで散歩終了！



所要時間約15分。

それでも一応はパトロール出来て気が済んだらしい。



他の子達はこんな風に出たいとは言わないので助かっています。

相変わらずワカメはインドア派！



Youtubeで音楽ビデオを見ていたら席を取られました。

動物モノだけでなく洋楽も好きかな？



同じくインドア派のライチにも今度ぜひ見てもらいましょう。



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2014-03-18

鳩さん来たよ！

ここ最近、特に階段の手すりが好きなライチ。

ぼんやり外を眺めて楽しんでいるだけかと思ったら、突然大絶叫！



暖かくて天気の良い日には鳩さん達が来るのです。



トコトコ歩く鳩さんを見つけては「来たよ～」と私たちに知らせているような･･･。



それにしても、スズメを見つけた時の「カカカッ･･･！」とは声が違いますね。

こんな叫び方をするのはライチだけです。



鳩はまだ数回？しか見たことがなくて珍しいのかな。

４年前のサイ君も同じ場所で同じ行動をしていました。



（↓2010年４月16日アップロード）


声は小さく控えめで落ち着いている感じ。

目つきは真剣そのものです。



ワカメも鳥の動きには敏感ですが、やたらと声は出しません。

性格と経験の違いもあるような気がします。



翌朝もライチはまた鳩さんを待っていました。

毎日必ず現れるわけではないのだけど･･･。



ひとりズレた行動のカリンは朝から浮き輪ベッドで熟睡中です。



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2014-03-15

午前２時過ぎの地震

14日の午前２時６分頃、いきなりガタガタッと大きく振動しました。

慌てて飛び起きると棚から何かが落ちる音も聞こえます。



こちらは山口県東部ですが、震度４だったようです。

２階の角部屋で寝ていたので実際はもっと揺れたように感じました。



東京暮らしでは日常的だった地震体験。中国・四国地方では珍しい気がします。

幸いこれといった被害もなくて一安心。



あらためて災害時にすべきこと、用意しておくことなどを考えさせられました。

揺れが治まってまずは猫の所在確認！



ライチはリビングのコタツから動きません。

怖くて動けなかったのか、避難しているつもりなのか。



サイ君＆ワカメはすっ飛んで逃げ、しばらくは落ち着かずに室内をウロウロ。

このふたりは行動を共にしているようですね。



さすがのカリンも一瞬ビックリ顔。

が、緊張感は続かずすぐ眠くなる。



皆ピリピリして食事どころではないのに、ひとりだけ食べ始める！

やはり我が家で一番肝が据わっているのはカリンかもしれません。



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